代表挨拶・経営理念
MESSAGE
GREETING
代表挨拶
5人の子供を持ち、
家族の絆を誰よりも大切にする
私だから
家族が幸せになる「家づくり」
を続けることを誓います。
私には5人の子どもがいます。
その子ども達に、どれだけお客様に喜ばれる家づくりをしてきたのか、
またそれがどんなに素晴らしい事なのかを教えてあげたい。
子ども達もいずれ家庭を持つでしょう。
「家づくり」を考える時もあると思います。
その時に胸を張って、「家づくり」の素晴らしさについて話ができる。
私はそんな家づくりを続けていきたいのです。
『家創りを通して家族の笑顔と幸せを創る事』
それは単なる家HOUSE(家という物)造りではなく、HOME(還る場所・家族が戻る場所)という空間を造ることです。
家族みんなが帰りたくなる家であり、戻りたくなる家であり、子供たちが暮らし成長し巣立っていく場所でもあり、正に家族の絆を育む家創りがしたい。それが私たちの家創りです。
私たちはお客様に必ずお伺いします。
「家族の団らんはどこで過ごしますか?どう過ごしたいですか?」
「家族そろって楽しみたいことは何ですか?」
「朝は何時ごろ起きますか?」
「朝起きて何を一番にしますか?」
「家に帰ってきて、まず何をしますか?」・・・
お客様それぞれの住まいの「形」や「こだわり」があります。
それを「形」にしていく。
それが私たち森住建の使命だと思っています。
「100人いたら100通りの幸せが育つ家づくり」
お客様が笑顔で暮らせる場所・空間を造るのが森住建の仕事です。
株式会社 森住建 代表取締役
森 浩幸
PHILOSOPHY
経営理念
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私たちが最上位で大切にしている信条・信念
理念
縁ある人の幸せに貢献する
今、世界には数十億人の人がいます。
その中で“縁”を持つのは奇跡的なことです。例えば、社員とその家族、お客様、協力業者さん。
ありがたいご縁で今があることに感謝し、
ご縁を戴いた方の幸せに貢献します。 -
理念(P)に基づく私たちの行動・役割
ミッション
お客様へ“最善の提案”をする
私たちは、お客様の想いやご要望に、寄り添い傾聴します。
そして、私たちはプロとして、それが本当に必要なのか、
あるいはベストな組み合わせなのかを考え、
お客様にとって“最善の提案”をします。これが私たちのミッションです。
VALUE
MORIバリュー
~9つの約束〜
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MORI
VALUE01お客様の想像を超える
“最善の提案”をしますお客様の想像を超えるとは、お客様の期待(要望)を超えるということです。
お客様は私たちに何かしらの期待をもって来店されます。
その期待がどんなものなのかを詳しく聞き取り、その期待を少しでも超えていくところにお客様は心を動かされます。
“心を動かすこと”が“期待を超える”という事なのです。
お客様に選ばれる私たちであるために、想像を超えた“最善の提案”をしましょう。 -
MORI
VALUE02毎日の判断基準を人としての
正しさで判断します日々の業務で様々な事象が目の前に現れ、判断を迫られた時には、その時には「人として正しいか否か」で判断してください。
それは、幼い頃から言われ続けた「挨拶しなさい」「靴を並べなさい」「落ちているゴミは拾いなさい」「嘘をついてはいけません」等、「人として当たり前の事を、当たり前に行う」ことを判断基準とします。
正しいか否かの判断・価値基準としてこの~9つの約束~があります。 -
MORI
VALUE03魅力ある人間になります
私たちは「人として」お客様に選ばれるために魅力的な人間でなければなりません。
凡事を徹底できない人、約束を守れない人は信頼されません。
悪口・陰口・愚痴を言う人は、他の人に自分の批判もしていると思われてしまいます。
人の考え方を尊重できない人は器の小さい人だと感じられます。他責で考える人は、自分自身を改善することができません。
それらを当たり前のこととして捉え、活動することで、周りの人から好かれる人間になることができるのです。 -
MORI
VALUE04全員が一丸となります
社内で起きた問題は決して他人事ではありません。
自分一人で解決が難しい時や迷ったときには迷わず相談し、担当や部署を超えて一丸となって問題解決に取り組みます。
問題が小さい時に芽を摘むことが必要です。放っておくと手に負えないほど大きくなる場合があるのでスピーディーに解決します。 -
MORI
VALUE05私たちは日々
成長・進化し続けます情報化社会が加速し、日進月歩、日々進化しています。
その進歩に負けないよう、”最善の提案”をするために、自分が“知らないこと”に対し謙虚で誠実に学び続けます。 -
MORI
VALUE06違いは違いであって、
間違いではない人は物を推し量るときや何かしらの判断をするときに、自分の価値観を基準にして判断しますが、相手に不快感を与えたときは、自分と相手の価値観は違うと考えます。
その違いは、個人の価値観の違いであって間違いではないことを意識します。 -
MORI
VALUE07私たちは紳士・淑女として
おもてなしをします私たちは誰かの家来でも召使いでもありません。
私たちはれっきとした人格や品格そして良識を持った礼儀正しい紳士淑女です。
その私たちがお客様に自信をもっておもてなし・サービスを提供するのです。
その自覚を持って行動します。「お客様第一主義」が当社の基本的な姿勢ですが、お客様と私たちは対等な関係です。
お客様に対してはへりくだらず、ばかにしたり非難したりせず「お客様第一主義」という考えを正しく理解し行動します。 -
MORI
VALUE08お客様・会社・社員の
三方良しで仕事をしますお客様・会社・社員の私たち、そのどれかが一番という事はありません。
その三方良しがビジネスの基本なのです。お客様に価値を感じていただけるサービスを提供することで、お客様から「ありがとう」という言葉と対価を受け取ります。あくまでも価値と価値の交換がビジネスなのです。このようなプラスのサイクルを回します。 -
MORI
VALUE09感謝の気持ちを大切にします
私たちは、常に周囲に支えられて生きています。
「家族」「仲間」「地域」「仕事」「お客様」。
そのどれか1つでも欠けてしまった状況を想像してみてください。
絶対に今の幸せが得られないということが分かるでしょう。
その「支え」に感謝しなければなりません。
そして、感謝の気持ちを胸に閉じ込めるのではなく、言葉や態度で伝えます。